平成30年度 NPO法人 保育:子育てアドバイザー講習会のご案内

☆開催日:

春期講習会

5月26日(土)、5月27日(日)


夏期講習会

8月4日(土)、8月5日(日)


秋期講習会

10月27日(土) 、10月28日(日)


☆時 間:

第1日目

12時45分~17時(12時25分開場)


第2日目

9時45分~17時(9時25分開場)


☆受講料:
20,000円(資料代含む)(当日徴収、領収書発行)
(1講座のみ受講の場合4,000円)

東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル14階

(株)公文教育研究会14A会議室


お申し込み

昨年度の資料はこちら : 平成29年度

春期講習会:子ども理解と保育(定員40名)

日程 講師 講習会内容
5月26日
12:45~14:45
杉山 憲司 先生
東洋大学名誉教授

科目Ⅱ
子どもの性格はどのように形成されるのでしょうか。遺伝の影響が大きいのか、それともしつけや仲間からの影響によって変わっていくのでしょうか。
人間が共有する人間性と気質差を生かす教育について、研究結果や事例をもとにわかりやすく解説します。また、演習では、実際に性格検査を行います。
5月26日
15:00~17:00
早川 浩 先生
元東京大学医学部教授

科目Ⅲ
日頃接する乳幼児の健康管理の上でぜひ知っておくべき事項についてお話しします。主な症状とその注意点、対策などを中心に、よくある病気についてまとめてみましょう。
5月27日
9:45~11:45
渡辺 千歳 先生
東京未来大学教授

科目Ⅳ
広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)・学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)といった発達障害について概説します。とくに幼児期に集団行動などで気づかれやすい行動を紹介し、保育者の対応について考えます。
5月27日
12:45~14:45
池田 祥子 先生
元こども教育宝仙大学
教授・学長

科目Ⅵ
「待機児童をなくす!」という国の重点政策は、東京都などの都市部ではなかなか成果が出ていない。行政もかなりの補助金を出しているのだが……。地域が変わり、家族のあり様も多様化し、「少子社会」の現在、なぜ子育てや保育・教育の現場で、悩みや問題が続出するのであろうか。「みんなで子育て」という思想の原点を探りながら、システムのあり様も考えていきたい。
5月27日
15:00~17:00
田島 信元 先生
白百合女子大学教授

科目Ⅴ
「歌いかけ」と絵本の「読み聞かせ」は、子どもたちが早い段階で体験する親子関係を通した貴重な学習の場であり、言葉や知識の獲得だけでなく、社会・情動性の発達を促し、幼児期以降の発達に大きく寄与する活動です。ぜひ、乳幼児期から始まる生涯発達の段階に応じた、歌いかけ読み聞かせ方について、体験的に学んでみませんか。

夏期講習会:保育・子育ての現代的課題を知る(定員40名)

日程 講師 講習会内容
8月4日
12:45~14:45
根ケ山 光一 先生
早稲田大学教授

科目Ⅱ
親子には求心性と遠心性のバランスが大事です。なぜなら遠心性は、実は親子間にほどよい距離を生み出し、互いの自立達成のために欠くことができないからです。そういった側面を「子別れ」と「アロマザリング」を題材にして学びましょう。
8月4日
15:00~17:00
菅原 ますみ 先生
お茶の水女子大学教授

科目Ⅰ
21世紀に入って世界中で発達初期の経験がその後の人生にどのような影響を及ぼすかを明らかにするための大規模な縦断研究が活発におこなわれるようになってきました。子どもたちを取り巻く家庭の経済状況や家族関係、保育や学校教育、メディアといった身近な養育環境がその後の発達にどのように関わっていくのか、講師自身がおこなっている縦断研究の結果を含めて解説し、初期体験の大切さについて考えていきます。
8月5日
9:45~11:45
安藤 寿康 先生
慶応義塾大学教授

科目Ⅱ
学業・スポーツ・芸術・ビジネス等、あらゆる能力の個人差には50%ほど遺伝の影響がある。機会の公平と自己責任だけでは社会的平等を保証できない。教育界でほとんど議論されないこの「不都合な真実」を前に、われわれは「平等公平」をどう考えればよいのだろうか。どんな教育を目指すべきなのだろうか。
8月5日
12:45~14:45
金子 龍太郎 先生
龍谷大学教授

科目Ⅶ

私は2001年から、滋賀県大津市の都市公園「びわこ文化公園」で環境ボランティアを開始して、将来、子どもたちが公園の里山ゾーンで遊べるように整備を続けてきました。その結果、滋賀県で最初の野外保育・森のようちえんが2012年に始まり、3~6歳の幼児たちが毎週2日間、歓声をあげるようになりました。
その間、幼児たちにふさわしい自然環境と人間環境を考察してきましたので、その内容をお話しして、子どもたちが自然の中でどのように過ごしていて、それがどのように子どもの育ちに関わっていて、子育てや保育・幼児教育においてどんな意義を持つのかを3年間の共同研究や写真・映像で示します。
8月5日
15:00~17:00
仲 真紀子 先生
立命館大学教授

科目Ⅰ
事件、事故、いじめ、校則違反など、「何があったか」を子どもに話してもらわなければならない場面は少なくありません。ここでは認知心理学、発達心理学の知見を踏まえた、事実確認のための面接法(司法面接)をご紹介します。司法面接で用いられるオープン質問は、親子の日常会話を豊かにするためにも活かすことができます。

秋期講習会:子ども理解と保育(定員40名)

日程 講師 講習会内容
10月27日
12:45~14:45
早川 浩 先生
元東京大学医学部教授

科目Ⅲ
子どものアレルギーの病気のいろいろについて、その症状、治療の方針、家庭における日常の注意点などをお話しします。アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーなどを中心に解説します。
10月27日
15:00~17:00
河原 紀子 先生
共立女子大学教授

科目Ⅶ
食にかかわる保育の実践はどのように展開されてきたのか、その歴史的変遷をたどり、今日の「食育」について再考します。その上で、子どもの食行動について、「好き嫌い」や「自我の育ち」の観点から発達的に検討し、子どもの食環境のあり方について考えていきます。
10月28日
9:45~11:45
小野 けい子 先生
放送大学大学院教授

科目Ⅳ
カウンセリングというと、ことばを用いたカウンセリングを思い浮かべますが、子どもはことばで自分を上手に表現することができません。でも、絵や造形でなら上手に自分を表現することができます。今回箱庭療法や描画法を用いた子どもを対象とする心理療法の事例を紹介し、描画療法のうちのスクリブル法の実習を行います。
10月28日
12:45~14:45
松田 英子 先生
東洋大学教授

科目Ⅴ
発達上の困難を抱える子どもの親は、一日中また長期間子育てに追われているため、子どもを保育、療育、教育する場にとても感謝しています。障がいの受容から、子育て不安、きょうだいとの関係の調整、子どもの発達課題の理解、キャリア発達支援、親自身のライフコースの見直しや心身の不調への対処など、親の心理について理解を深めていきましょう。
10月28日
15:00~17:00
内田 伸子 先生
十文字学園女子大学
理事・特任教授
お茶の水女子大学名誉教授
福岡女学院大学大学院客員教授

科目Ⅰ
保育:子育てアドバイザー協会の前理事長藤永保先生をプロジェクトリーダーに、発達心理学者たちが精魂込めて取り組んだふたりのきょうだいの40年に及ぶ補償教育の全貌をお話しします。
言語発達や認知発達の遅れはどのように克服されたのか、青年期での著しい成長を支えたものは何か。虐待された子どもが発達遅滞から回復する鍵は身近な大人との愛着の成立の可否にかかっていること、青年期の著しい成長を支えたものは仲間や保育者、教師たちとの出会いと暖かな交流を通して本人の自由意思の力によるものであることを、最新の脳科学と発達心理学の知見を踏まえて、人間発達の可塑性の謎を解き明かしたいと思います。

☆科目について

☆資格取得について

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